どうもこんにちは。
コロナの影響拡大の中能天気な旅行記を更新して行くのもどうかと思いつつ、更新を自粛した所で状況が良くなるわけでも無いのでアップする。
ということで5日目パリの続き。
NAVIGOを手に入れたら次はギャラリーラファイエットのラファイエットグルメへ。ここは見てるだけでも大好き~楽しい食品売り場。そしてセルフレジは空いているのでぜひおすすめ。自分はセルフレジがあったら積極的に利用している。
ここでは絶対買いたかったバターを購入。出発前はあれこれ買おうと思っていたけど、結局ベイユヴェールのみ。ラインナップとしてはボルディエやエシレもある。因みにエシレはモノプリでも買えるけど、ベイユヴェールとボルディエは見たこと無い。なのでいつもラファイエットグルメで。
もっと買いたかったけど3個だけにした。
有塩バター1個5.5ユーロ、日本で買うと1個1,728円(税込)!約3倍!
消費期限短めのしかなかった。帰宅後3個買ったうち2個分を10~20gくらいに切って冷凍した。味落ちるけど仕方ない。
お味はやはり濃厚で塩味が強い。ううう無塩も買えば良かったなあ。これでクッキー(贅沢)を作ると焼いてる時に幸せになれる。あとは芋に付けて食べたり、トーストにてんこ盛りにしたり。
他に、ホテルのすぐ近くにあるモノプリでチーズも買った。
スライスされていて使いやすくて好きなやつ。
家から保冷剤と保冷バッグ、保存袋持参。保冷材は冷凍庫で凍らせておく。バターとチーズは保存袋にそれぞれ入れて冷蔵庫へ。チェックアウト直前に保冷バッグに詰めてスーツケースへ入れた。でもも保冷バッグはこれらを入れてファスナーがギリギリ閉まるか閉まらないというサイズ。バターもチーズももっと買いたかったし、次はもっと大きなバッグを用意せねばと思った次第。
帰宅までの道のりは、冬だったのもあって家まで冷たいまま持ち帰れた。でも保冷材はほとんど溶けていたのでやっぱり夏の持ち帰りは厳しいかも。日本で買っても1,700円だからどうしてもって時はそれでもいいのでは。(でも実際1,700円出すんだったら自分はカルピスバターを買う。近所のスーパーで買えるし)
夜ご飯はモノプリで買ったインスタント食品をチンして済ます。ジョエルロブションのやつとかいろいろ売ってて選ぶのが楽しい。
19時になったら外出。ルーブル美術館へ行く。夜はライトアップされてこれまたきれいなピラミデ。
この時ルーヴルではレオナルド・ダ・ヴィンチ展を開催。開催を知って行きたいと思ったがすでにユーロスター予約済みで、その時間だと開館時間には間に合わないし、翌日は火曜日で休館日だしということであきらめていた(ユーロスターの時間を早めようかとも思ったけどお金が勿体なくてやめ)。
が、1月に「好評につき追加発売!日にち限定で夜間営業します!」という御触れが。見ると丁度月曜日に夜間営業をするとのことだったので、発売日に取得!
モバイルチケットでも印刷でも良い。自分は印刷する派。
20時に予約に対して19時40分頃着いちゃったけど入れてくれた。常設展示は もう閉館時間なのでダ・ヴィンチ展しか見れない。
中はかーーーーなーーーーりーーーー混み混み!!今なら確実にコロナ罹患案件。
展示はレオナルドだけと言うわけではなく、ヴェッキオ工房の他の人のとかいろいろ。英語版のパンフレットがあったけどもらってくるのを忘れたので曖昧。
これはレオナルドかな。
ふむふむ。
なるほど、分からん。
期待していた岩窟の聖母はルーヴル所蔵のしか無かった。
人多過ぎだし倒れている人(ご老人?)はいるしで疲れた。あの人大丈夫だったかな・・・人多かったから貧血かしら。
グッズとかも売ってたけどまあ買うほどじゃないなということで何も買わず。夜なので他のお店とかも当然閉まっていたのでそのままホテルに戻って5日目終了。
翌6日目は最終日。この日ももりもり動く。