日記。

つまらない日常を垂れ流すだけ。

2018年2月ローマ・パリ旅行1~1日目ローマ到着まで。

 

こんにちは。

書いていくよ。

 

2018年2月某日、まずはバスで成田空港へ。

電車でも行けるしその方が安いけどバスが好きです。

 

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はい。予定通り着きました。

成田は遠いなあ。

今回は行きは成田で帰りは羽田です。

 

今回はまずヘルシンキへ行きます。

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ヘルシンキでローマ行きに乗り継ぎます。

 

荷物検査&出国後はサテライトへ移動。

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いつもの。

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この日は自宅で朝ごはんを食べてきたので、ラウンジでは飲み物だけ。

 

 

のんびりだらだらした後、搭乗。

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予定通り駐機場を離れ、11時55分頃離陸しました。

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食事は1年前に乗った時(成田発パリ行き)と全く同じだったので(怒)、前回は洋食でしたので今回は和食を選んでみました。

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アミューズ。全く一緒。

 

和食のおかずなど。

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まあまあ。まずくはない。

 

メイン。

うなぎと牛タンシチュー。美味しくない。

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はっきり言って、この前乗ったシンガポール便のエコのご飯の方が美味しいです!!!(涙)

味噌汁は美味しい。

 

デザート。

カステラとコーヒー。

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これは美味しい。

 

ごはんはもう期待しない・・・!!!

アラカルトメニューの方がまだよいと思います。

今後はラウンジで食事して搭乗し、1回目の食事はパスしてお腹がすいたらアラカルトで頼もうと思います(今後がいつになるか分かりませんけど)。

 

機内では映画を見たり少し寝て過ごしました。

到着前にアラカルトでカレーを頼んでみました。

(皆さん頼んでいたようで、機内がカレー臭・・・でしたので)

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普通に美味しいカレーでした。

 

 

ヘルシンキには予定より30分以上早く到着。

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晴れてますが気温マイナス10度とのことでした。

 

乗継の方はこちらです。

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案内表示に従ってどんどん進みます。

 

そのまま進むとまずは手荷物検査です。

液体物を入れたジップロックもしっかり確認されました。まじめな国民性と聞いていましたが本当にその様です。

また自分の時は『ランダムチェック』と言われて鞄や手を小さな紙片でなぞられ、『そのまま待つように』指示をされました。おそらく硝煙反応の検査かなと思います。前回帰りのシャルルドゴール空港でも同じことがありました。とりあえず荷物などには触れずにその場でぼーっと待ちましたが、すぐに『行っていい』と解放されました。

 

 

このあとは緊張の入国審査です。

日本国旗のマークの列があるのでそこへ並びます。

入国審査は自動です。

1)機械にパスポートの写真のページを読み込ませます。

2)ゲートが開くので、次にカメラの前に立って写真を撮ります。少し時間がかかるようなので気長に待ちます。自分の時は1分くらいだったかな。

3)更にゲートが開きます。その先に有人の窓口があるのでパスポートを提出します。ここで何かしら聞かれるとのことだったのでいろいろ準備していたのですが(ホテルのバウチャーとかEチケット控えとか)、何も聞かれませんでした。

特に何もなければスタンプを押して返してくれます。

 

簡単ですね!

前の人と同じようにすればいいし、係員もいるので焦らず行いましょう。

 

 

あとはいつもの出発フロアです。免税店やカフェなどありますので時間までゆっくり見て回りました。

今回初めてのヘルシンキでしたのでムーミンのグッズを買いたいなと思っていたのですが、欲しいと思うものが無くて何も買いませんでした。

 

なのでラウンジでまったり。

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食器類はマリメッコ

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このグラスもマリメッコでした。オレンジジュース。

 

ラウンジ内はとにかく混んでいて、座るところを探すのに苦労しました。

食べ物はコールドミール中心でしたでしょうか。

 

 

さて、時間になりましたので今度はローマ行きに搭乗します。

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ローマまでは3時間半くらい。ちょっと長めですね。

ドリンクは何回か回ってきてくれます。

コーヒー、紅茶、水、ジュースがありました。自分は紅茶で。

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これもマリメッコ。かわいい。

食べ物が欲しい人は機内販売で買えます。サルミアッキも売ってました。

 

自分の座席の周りは日本の年配の団体旅行様でした。皆さん元気ですねえ。自分はもう眠いし疲れてましたよ。

ローマまで3時間半、長かった。

 

 

ということでようやく到着。もう暗くなってます。

沖止め~

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夕方18時半くらい。

 

荷物もロストすることなく無事ピックアップ。

しかし個人旅行はここからホテルまで自力移動!団体旅行様はこういう時楽ですよねえ。

あああ頑張って今度はバス乗り場へ。

 

フィウミチーノ空港から市内への主な移動手段は、電車(レオナルド・エクスプレス)、バス、タクシーがありますが今回はバスです。今回も?

 

理由はこの旅のホテルがヴァチカン側で、バス停からホテルが徒歩圏内だったからです。

 

出口を出てバスの表示に従って移動します。

バス乗り場には、1番2番と大きく表示がされています。

自分が乗るSitbusshuttleは、事前に調べた情報では3番から出るとあったのですが、実際は5番でした。バス乗り場は大きく広いので、もし見つからなかったら他の乗り場を探してみて下さい。

 

 

バス乗り場にはSitbusshuttleのジャケットを着た係員がいるので、チケットを買います。片道6ユーロです。やすーい

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(バスの写真を撮ってませんでしたが、白い車体に写真と同じロゴで『BUS SHUTTLE』と書いてあるのですぐ分かります)

バスが入線したら係員に行先を言って荷物を載せてもらいます。自分は「ヴぁちかーの!」と言ってやってもらいました。

バス停は3か所ありヴァチカンは2か所目です。終点3か所目がテルミニ駅です。

乗り込むときにドライバーさんに「ぼなせーら、ヴぁちかーの、ぺるふぁぼーれ」と言いました。下手でもいいんです。伝われば!大事なのは気持ち!!

 

バスは満席でフィウミチーノ空港を出発しました。市内までは道路状況にもよりますが40分から1時間くらいでしょうか。

 

今回のホテル、ル・メリディアンまでスーツケースを転がしても15分あれば十分。(道はぼこぼこの石畳なのでスーツケースでの移動はちょっと大変です)

 

下車と乗車の位置が異なります。

下車の位置には何もありませんが、乗車のバス停はこのように標識?があります。

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時間は・・・あまりあてにならないかも。

 

 

ということでようやくホテルに到着。

中はこんな感じ。まあまあ広い。

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イタリアらしくビデもありますがバスタブは無し。

アメニティは必要最低限。スリッパあり、歯ブラシ無し。

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コンプリメントのミネラルウォーターはあり。

 

ということで長い1日目はこれで終了。

2日目はヴァチカン博物館へ行きます。